2018年の本ベスト約10冊 ― 2018-12-28
ごはん、おくれよ〜。ごはん〜
12月28日
『消費資本主義!』ジェフリー・ミラー
『反共感論 社会はいかに判断を誤るか』ポール・ブルーム
『知ってるつもり 無知の科学』スティーブン・スローマン&フィリップ・ファーンバック
『公共図書館の冒険 未来につながるヒストリー』柳与志夫・田村俊作 編
12月28日
帳簿の世界史』ジェイコブ・ソール
『こわいもの知らずの病理学講義』仲野徹
『異常探偵 宇宙船』前田史郎
『メンタル・コーパス ―母語話者の頭の中には何があるのか』ジョン・R・テイラー
12月28日
『ゲノムで社会の謎を解く 教育・所得格差から人種問題、国家の盛衰まで』ダルトン・コンリー&ジェイソン・フレッチャー
『給料をあげてもらうために上司に近づく技術と方法』ジョルジュ・ペレック
『原因 一つの示唆』トーマス・ベルンハルト
2019年1月1日
2018年は60冊前後の模様。読み過ぎた。もう少しセーブしよう。
2017年の本ベスト約10冊 ― 2017-12-31
ゴブさんの大晦日
2017年の本ベスト約10冊
12月31日
#2017年の本ベスト約10冊 その一
『台湾海峡一九四九』龍鷹台
『イエスの幼子時代』J.M.クッツェー
『ノストローモ』コンラッド
『部屋をめぐる旅』グザヴィエ・ド・メーストル
『図書館の魔女 烏の伝言(つてこと)』高田大介
図書館の魔女、続きはどうなったのか…。
12月31日
#2017年の本ベスト約10冊 その二
『T島事件〜絶海の孤島でなぜ六人は死亡したのか〜』詠坂雄二
『歌うカタツムリ 進化とらせんの物語』千葉聡
『The video game with no name』赤野工作
この三作は巷の評価が低すぎると思う。
12月31日
#2017年の本ベスト約10冊 そのさん
『コスタグアナ秘史』フアン・ガブリエル・バスケス
『現代世界における意思決定と合理性』キース・E・スタノヴィッチ
次点『大相撲殺人事件』小森健太朗
バスケスは『密告者』『物が落ちる音』も入れたい。
今年は面白いものをたくさん読めた気がする。
2016年の本ベスト約10冊 ― 2016-12-22
5.2キロによりかかる6.2キロ
2016年の本ベスト約10冊
12月22日
#2016年の本ベスト約10冊
『ヨーロッパ文学とラテン中世』
『アエネーイス』
『ワーキングメモリ 思考と行為の心理学的基盤』
『素晴らしきソリボ』
『注意 選択と統合』
『死すべき定め』
『図書館の魔女』
『ユリシーズを燃やせ』
『手話を生きる』
『グローバライズ』
12月28日
#2016年の本ベスト約10冊
『ヨーロッパ文学とラテン中世』
『アエネーイス』
『ワーキングメモリ 思考と行為の心理学的基盤』
『素晴らしきソリボ』
『注意 選択と統合』
『死すべき定め』→『襲撃』
『図書館の魔女』
『ユリシーズを燃やせ』
『手話を生きる』
『グローバライズ』
2015年の本ベスト約10冊 ― 2015-12-28
こたつショット
2015年の本ベスト約10冊
12月28日
フ『失われてゆく、我々の内なる細菌』マーティン・J・ブレイザー
『21世紀の資本』トマ・ピケティ
『意味ってなに?』ポール・ポートナー
『ルシファー・エフェクト』 ジンバルドー
『意識と脳 思考はいかにコード化されるか』スタニスラフ・ドゥアンヌ
#2015年の本ベスト約10冊
12月28日
『サマータイム』J.M.クッツェー
『ヒトはなぜ笑うのか ユーモアが存在する理由』ハーレー/デネット/アダムズ
『遊廓のストライキ 女性たちの二十世紀・序説』山家悠平
『暴力の人類史』スティーブン・ピンカー
『歩道橋の魔術師』呉明益
#2015年の本ベスト約10冊
2014年の本ベスト約10冊 ― 2014-12-18
猫背な二人
2014年の本ベスト約10冊
12月18日
「金を払うから素手で殴らせてくれないか」木下古栗
「絶倫の人」デイヴィッド・ロッジ
「昼の家、夜の家」オルガ・トカルチュク
「背信の日々」フィリップ・ロス
「あかんやつら 東映京都撮影所血風録 」春日太一
#2014年の本ベスト約10冊 その一
12月18日
「言葉をおぼえるしくみ 母語から外国語まで」今井むつみ・針生悦子
「言語における意味 意味論と語用論」アラン・クルーズ
「ナウ・ローディング」詠坂雄二
「駄作」ジェシー・ケラーマン
「ストーナー」ジョン・ウィリアムズ
#2014年の本ベスト約10冊 その二
2013年の本ベスト約10冊 ― 2013-12-30
Alice in wonderlandとゴブさん
2013年の本ベスト約10冊
12月30日
「本にも雄と雌があります」小田雅久仁
「2666」ロベルト・ボラーニョ
「黒い仏」殊能将之
「孤児」ファン・ホセ・サエール
「とうもろこしの乙女、あるいは七つの悪夢」ジョイス・キャロル・オーツ
(その1)
#2013年の本ベスト約10冊
12月30日
「もうひとつの街」ミハル・アイヴァス
「幸福の遺伝子」リチャード・パワーズ
「素晴らしいアメリカ野球」フィリップ・ロス
「これは小説ではない」デイヴィッド・マークソン
「亡霊ふたり」詠坂雄二
(その2)
#2013年の本ベスト約10冊
(一人一作・再読あり)
12月30日
これもあったな! 田中六大『クッキー缶の街めぐり』
2012年の本ベスト約10冊 ― 2012-12-31
半睡ゴブガボ
2012年の本ベスト約10冊
12月15日
暫定 「いい女vs.いい女」「死者の書」「ポジティヴシンキングの末裔」「股間若衆」「居心地の悪い部屋」「地図集」「紙の民」「青い脂」「カシオペアのΨ」「野生の蜜」 #2012年の本ベスト約10冊
12月15日
(でも、読んだ冊数がせいぜい60冊程度ですから)
12月15日
裏ベスト 「都市と都市」「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」「正義のアイデア」「都会と犬ども」「貧乏人の経済学」「思考と意味のユーザーズガイド」「功利主義入門 はじめての倫理学」「ジョージ・ジョースター」「棒・数字・文字」「文体練習」 #2012年の本ベスト約10冊
12月31日
#2012年の本ベスト約10冊確定版(順不同)「いい女vs.いい女」「死者の書」「股間若衆」「居心地の悪い部屋」「地図集」「紙の民」「青い脂」「野生の蜜」「言語の基盤」「正義のアイデア」
2012年上半期ベスト ― 2012-07-01
2012年上半期ベスト
7月1日
木下古栗「いい女vs.いい女」「ポジティヴシンキングの末裔」 ジョナサン・キャロル「死者の書」「月の骨」「炎の眠り」「黒いカクテル」「空に浮かぶ子供」 ジョナサン・サフラン・フォア 「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」董啓章「地図集」サルバドール・プラセンシア「紙の民」
7月1日
わたくしの上半期は、マッチョ好きのエログロナンセンスとダークファンタジーで、バッドエンドに染まるだわさ!
2011年ベスト10 ― 2011-12-15
2011年ベスト10
12月15日
今年の今のところのベスト11
「ポータブル文学小史」
「ミステリウム」
「煙滅」
「ダールグレン」
「ジャック・ルーボーの極私的東京案内」
「地下鉄のザジ」
「ブエノスアイレス食堂」
「きつねのつき」
「奇想の美術館」
「これが見納め」
「パラドクシア・エピデミカ」
12月24日
今年の人文書ベストといったら「パラドクシア・エピデミカ」でしょ。(つか、それくらいしか読んでないw)
12月31日
今年の10冊は、
「ミステリウム」
「煙滅」
「ダールグレン」
「ジャック・ルーボーの極私的東京案内」
「地下鉄のザジ」
「ブエノスアイレス食堂」
「短くて恐ろしいフィルの時代」
「奇想の美術館」
「パラドクシア・エピデミカ」
「ジェノサイドの丘」
12月31日
ベストはぜんぶ翻訳モノになった。和モノは、高山宏、戸梶圭太、桜庭一樹、奥泉光、北野勇作、青木淳吾、山野浩一など15冊くらい読んだ。悩んだのは「ダールグレン」と「ポータブル文学小史」のどっちをベストに残すか。頑張った自分を褒める意味で「ダールグレン」w
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