『ネルーダ事件』ロベルト・アンプエロ ― 2014-08-03
証明写真をつくった
『ネルーダ事件』ロベルト・アンプエロ(宮崎真紀 訳 早川書房)
7月12日
そうか、読もう。 RT @yodamina 智恵子に対する高村光太郎も態度もひどいもんだと思ったが、ネルーダに比べたら大したことじゃないと思わせたのが『ネルーダ事件』を読んだ感想だった。今年読んだ本のベスト10に入るかも
7月31日
「ネルーダ事件」まだ1/3だが、詩人なんだからこのくらいの非常識さは当然だろう。だって詩人だよ? たった数行で何か表現して食っていこうとか本気で思ってるような人種だよ。しかしまったくむかつく爺ですなw
8月1日
もう寝るーだ。
8月3日
「ネルーダ事件」ロベルト・アンプ 読了。9.11(ピノチェトの方)に向かって大盛り上がりの終盤、ネルーダの大人気ぶりが、なんとなく笑える。ロスといいウェルズといい、下半身がだらしない作家ほど政治的な気もします。マルケスとミゲル・リティンの「戒厳令下チリ潜入記」と併せて。
『わたしのもらった文学賞』トーマス・ベルンハルト ― 2014-08-09
『わたしのもらった文学賞』トーマス・ベルンハルト(池田信雄 訳 みすず書房)
8月9日
「わたしのもらった文学賞」トーマス・ベルンハルト 読了。「笑いと涙と感動がないまぜになった」? 悪意と憎悪と爆笑がないまぜになった奇想天外な文学賞メッタ切り。
『大いなる不満』セス・フリード ― 2014-08-13
『大いなる不満』セス・フリード(藤井光 訳 新潮社)
8月13日
「大いなる不満」セス・フリード 読了。面白い寓話集です。最後の「微小生物集ーー若き科学者のための新種生物案内」が白眉。素粒子論のパロディーですな。批評的な寓話の限界を寓話の中で批評してみせる変態小説ばかり。
8月15日
円城塔は「大いなる不満」セス・フリードのユニークさを、虚構を突き抜けて現実に戻ってきたような寓話性と言ってる。そうかな、寓話の限界に頭からぶつかってみせる無鉄砲さがいいんじゃないかなあ。あと「微小生物集」に触れないのはなぜか。素粒子論の最高のパロディーだと思うのたけど。
『南極点のピアピア動画 』野尻抱介 ― 2014-08-23
今日のガボとゴブ
『南極点のピアピア動画 』野尻抱介(早川書房)
8月23日
「南極点のピアピア動画」野尻抱介 読了。早く読まないと面白さの質が変わっちゃう。でも、吾妻ひでおの風景でもあるので、とても普遍的。
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