『悪いヤツを弁護する』アレックス・マクブライド2012-06-05


『悪いヤツを弁護する』アレックス・マクブライド (高月園子 訳 亜紀書房)


5月26日

「悪いやつを弁護する」積んだ。


5月27日

「悪いヤツを弁護する」なう。金髪クルクルの鬘で裁判しているイギリス法曹界のバリスタと呼ばれるひとの生きのいい回想録。であろうか。帯ほど迷いはないよ。


6月5日

「悪いヤツを弁護する」アレックス・マックブライド (亜紀書房)読了。楽しいけど、アレックス、ちょっとサービス精神旺盛すぎて散漫な印象になってますよ。感想はのちほど。


6月7日

「悪いヤツを弁護する」アレックス・マックブライド 読了の続き。現役バリスタが露悪的なのはイギリスだからかもしれないが、裁判所を正義の砦なんて思うほどナイーブではなくとも、現実の裁判はコストとベネフィット(経済的時間的あるいは刑の軽重など)の論理で実施されていると思い知らされる。




『悪いヤツを弁護する』アレックス・マクブライド (高月園子 訳 亜紀書房)