『私たちはどう生きるべきか』ピーター・シンガー2014-01-04

年賀状用の画像を探してたらみつかった一枚。不採用だが

年賀状用の画像を探してたらみつかった一枚。不採用だが


『私たちはどう生きるべきか』ピーター・シンガー(山内 友三郎 訳 筑摩書房)


1月4日

「私たちはどう生きるべきか」ピーター・シンガー 読了。 人生の意味と価値を意識的に混同している。ぼくは菜食主義者になったらタバコをやめてそうなったように豚カツを食べる者を憎み蔑み憐れむだろう。それは高次の視点に立った証なのか? 倫理的植民地主義、逡巡しない理性は新しい宗教だ。


1月4日

と日記には書いておこう。


1月5日

そうだ! この逡巡が正しい倫理的理性だ! ピーター・シンガーもプリキュア観ればいいのに。


1月5日

イルカの追い込み漁などに反対する方は、ピーター・シンガーの著作を読むと理論武装出来るのでお薦めです。


2月8日

ピーター・シンガー、読め。良いも悪いも、欧米人は、白人男→黒人男→白人女→黒人女→子供→胎児→受精卵→ペット→実験動物→家畜→哺乳動物→…といった具合に、利益(苦痛)の適用範囲を拡大してきたんだってばさ。


2月8日

個人がどう思うかはおいておいて。




『私たちはどう生きるべきか』ピーター・シンガー(山内 友三郎 訳 筑摩書房)

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