『著作集1 図書館について』前川恒雄2014-03-17


『著作集1 図書館について』前川恒雄(出版ニュース社)


3月21日

「著作集1」前川恒雄 読了。1982年頃の講演会記録三連発。聴衆の質問があのテープ起こしというかそのままのですね、やはりちょっと笑ってしまうのですが、それはそれとして、前川さんの「市民」に対する期待の高さが今、少し哀しい。そして貸出冊数を最大の評価基準にした功罪を思う。


3月21日

『市民の図書館』と『中小都市における公共図書館の運営』は諸般の事情で来週以降。


3月21日

わしのメモった、公共図書館と学校図書館の連携ってのは、こんなのでは全然ない。http://u333u.info/l5EZ 公共図書館は学校図書館の司書や教諭を一般利用者として遇し、予算に苦しむ学校図書館に、ある程度長期間、どんな資料の提供でも行う(≠教育)だけでいいのではないか。




『著作集1 図書館について』前川恒雄(出版ニュース社)

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