『ブルーノ・シュルツ全小説』 ― 2015-04-26
もう選挙はいいから遊べ
『シュルツ全小説』
ブルーノ・シュルツ(工藤幸雄 訳 平凡社)
12月13日
ボラーニョは年末年始。それまでは、まず生誕120年死後70年のブルーノ・シュルツ。けっこうしんどい思い出。
12月19日
ブルーノ・シュルツの何がしんどかったのか思い出したが、今なら楽しめる。(前回読んだのは、ゴンブロヴィッチ「コスモス」併録のやつ)
12月22日
シュルツの作品は、大上段に振りかぶって投げおろした剛球が、ホームベース上で渦を巻くように変化するナックルボール。
1月12日
「あまりにもロシア的な。」半分。
「ブラウン神父の無心」半分。
「2666」半分。
「自由論」半分。
「老ピノッキオ、ヴェネツィアに帰る」半分。
「ブルーノ・シュルツ全小説」半分。
おれはいったいなにをしてるのか。
2015年4月26日
「同じような」でくくるなら、ブルーノ・シュルツは「精神の底を探るゾンデ(探針)でなくては云々」とも言ってますし。 https://twitter.com/enonta/status/92308881587474433…
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://yodamina.asablo.jp/blog/2012/12/07/7629100/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。