『父を見送る』龍應台2016-01-07

今日の本セレブ

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『父を見送る』龍應台(天野健太郎 訳 白水社)


11月30日

いま、龍應台『父を見送る 家族、人生、台湾』を90ページほど読んだところで、50歳を越えて迷い続ける私のために書かれた本だと確信。ですが、ひとつだけ問題があって、これ、このまま読み続けると読み終わっちゃうんですよね。困っています。
http://www.hakusuisha.co.jp/book/b208607.hml…


11月30日

まあでも、もう一作、『台湾海峡一九四九』があるから。読みますけど、もったいないなあ。


12月28日

ああ、あと、『父を見送る』がまだちびちび読んでるので終わったらベストに入るはず。それと『文学会議』が来そう。何を落とすかっつー話だけど。


1月3日

そうだ。去年の最後の読了本は、『父を見送る 家族、人生、台湾』龍應台であった。感想文はそのうち。(すぐ書けないのは傑作の状況証拠)


1月7日

日本翻訳大賞
『暴力の人類史』ピンカー
『歩道橋の魔術師』呉明益 『失われてゆく、我々の内なる細菌』ブレイザー
『21世紀の資本』ピケティ(2014/12/9!)
『ルシファー・エフェクト』 ジンバルドー
『意識と脳』ドゥアンヌ
『文学会議』セサル・アイラ
『父を見送る』龍應台


1月7日

まあ、龍應台の『父を見送る』一択でもいいんだけど。いや、だったら『歩道橋の魔術師』の立場は。そもそも、どっちも候補になるに違いないので、ここはひとつ、ピンカー『暴力の人類史』押しで。でもドゥアンヌの『意識と脳』なんか「翻訳」についての本でもあるし。なら『文学会議』もそうだ。うー。


1月23日

(未だに龍應台『父を見送る』の感想文が書けない。書こうとすると内臓の一部がもぎ取られるような苦痛)


2018年11月7日

天野健太郎さん、ありがとう、ほんとうにありがとう。

『歩道橋の魔術師』呉明益
http://yodamina.asablo.jp/blog/2015/07/25/7832149…

『父を見送る』龍應台
http://yodamina.asablo.jp/blog/2015/11/30/8096537…

『台湾海峡一九四九』龍鷹台
http://yodamina.asablo.jp/blog/2017/01/14/8689795…

『自転車』呉明益 これから大切に読みます。




『父を見送る 家族、人生、台湾 』龍應台(天野健太郎 訳 白水社)

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