『言語の基盤』レイ・ジャッケンドフ ― 2012-08-11
『言語の基盤 脳・意味・文法・進化』レイ・ジャッケンドフ(郡司隆男 訳 岩波書店)
8月11日
で、ジャッケンドフ「言語の基盤 脳・意味・文法・進化」を読み恥めている。
8月17日
「棒・数字・文字」「野生の蜜」「言語の基盤 脳・意味・進化・文法」…その他たぶん数冊、読中。そして「我らが影も声」読初。
9月12日
「言語の基盤」がんばってなう。
10月3日
(ジャッケンドフ「言語の基盤」、やっと三桁ページ。愉しい)
11月25日
(結果構文てのがよくわからず200ページ過ぎで往生しています。「言語の基盤」)
10月15日
「言語の基盤」乳として啜る。もとい、遅々として進まず。母鳥が胃袋でミミズを半分消化して雛鳥に与えるようにしてはもらえぬか。もらえぬわいな。
12月15日
(その前にジャッケンドフの「言語の基盤」を読み終えたく)
12月15日
【言語の基盤 脳・意味・文法・進化 (岩波書店)/レイ・ジャッケンドフ】を一生懸命に読んでいる本に追加 →http://hogehoge/ #bookmeter
12月24日
ジャッケンドフ「言語の基盤」やっと残り2章まで来た。家人が音韻論的に朗読してくれたが、意味論的に聴くことができなかったので本日は終了。
12月29日
この概念が拡張される付加的な様相,すなわち,言語的様相を表示しているにすぎない.」(「言語の基盤」RD Ⅲ部11章)
12月30日
(「言語の基盤」p.484 (50b) ∃(y,x)... は、∃(y,z)... の誤植)
1月22日
【速報】「言語の基盤」レイ・ジャッケンドフ 読了じゃけん。
12月31日
#2012年の本ベスト約10冊 確定版(順不同)「いい女vs.いい女」「死者の書」「股間若衆」「居心地の悪い部屋」「地図集」「紙の民」「青い脂」「野生の蜜」「言語の基盤」「正義のアイデア」
2013年4月15日
出版プロデューサーの真柴隆弘氏のあとがきで「生成文法派」として持ち出されてるピンカーの「言語を生み出す本能」やジャッケンドフの「言語の基盤」と、ドイッチャーはぜんぜん敵対してないように見えるんですけど。とくにジャッケンドフとは相性いいように思えます。
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