『お気に召すまま』シェイクスピア ― 2017-09-27
あたらしいベッドになれたようです/font>
『お気に召すまま』シェイクスピア(小田島 雄志 訳 白水社)
9月27日
『お気に召すまま』シェイクスピア 読了。森を舞台にした脳天気な祝祭演劇ってことで『夏の夜の夢』の亜流。パックの代わりがロザリンドで韃靼人の矢よりも速くはないけれど宝塚の男役ならみんなやりたがるであろう美しき腐女子の世界。道化の知的な戯れや変装した恋の鞘あてなどシェイクスピア三昧。
『ジュリアス・シーザー』シェイクスピア ― 2017-09-26
お父ちゃんの大好きな匂いにラリってるゴブさん
洗ったばっかりなのに、まだ匂うのだろうか。
『ジュリアス・シーザー』シェイクスピア(小田島 雄志 訳 白水社)
9月26日
『ジュリアス・シーザー』シェイクスピア 読了。休刊になったら一斉に「おまえもか、ブルータス!」とツイートされるであろう雑誌とはたぶん関係ないブルータスのどこが高潔なのかさっぱり分からないが、キャシアスとのガキの喧嘩の迫力とアントニーの演説の畳み掛ける弁論術が物凄いので☆五つです。
『ヴェニスの商人』シェイクスピア ― 2017-08-25
暑くて固まってます。おはようございます
『ヴェニスの商人』シェイクスピア(小田島 雄志 訳 白水社)
8月25日
『ヴェニスの商人』シェイクスピア(小田島雄志訳) 読了。ポーシャとシャイロックの芝居だよなーと思うが、アントーニオに焦点をあてて、なぜあそこまで投げやりなのかを掘り下げたバージョンも観てみたい。松尾スズキのアントーニオ、伊勢志摩のポーシャ、宮藤官九郎のシャイロックでどうか。
8月25日
なんでも大人計画にしてしまうのはどうか。
『ウィンザーの陽気な女房たち』シェイクスピア ― 2017-07-17
ごはんの時間ではなかろうか
『ウィンザーの陽気な女房たち』シェイクスピア(小田島 雄志 訳 白水社)
7月17日
『ウィンザーの陽気な女房たち』シェイクスピア 読了。おい、糞、あなた、亭主のあたま割る話しあるない。複線おおすぎて、あなたのあたまかち割ったか。勝ちはあたが、可知も不可知も神の家畜の価値、糞、あたし、おまえになに言ったか岩魚買ったか。糞、あたし、シェイクスピアのあたまシェイクす。
7月17日
いや、面白いんだけどね、もう、座付作者でエリザベス女王に急かされて他におおっぴらに下品で楽しい催しがなければ、こんな感じで詰め込みますわな。枝葉末節刈り取ったら、可笑しな役が全部なくなるしねー。
7月17日
ていうか、シェイクスピアって、いろんな芝居のアイデアや題材を混ぜ合わせて辻褄合わせるのが、間に合わせの苦肉の策ではなくて、本当に心底大好きだったんじゃないかと思う。
『から騒ぎ』シェイクスピア ― 2017-07-15
暑いけどくっつくのはいかがなものか
『から騒ぎ』シェイクスピア(小田島 雄志 訳 白水社)
7月15日
『から騒ぎ』シェイクスピア 読了。まさに言葉遊びの墓場の名にふさわしい絢爛緞子の帯姫さながら花嫁御用はナニしてござる。誤用の語用は御容赦のほどほどに結んで開いて屁をひって蒸すんで股ひらいて手をうってその手を上に放るどアップのお手上げ熱々じゃじゃ馬ならしの再来は幸い助平るアップよ。
7月15日
と、柳瀬尚樹先生ならそれくらいまでやって顰蹙や喧嘩や仔猫をかうであろうほどの言葉言葉言葉。
『ヘンリー五世』シェイクスピア ― 2017-07-14
浦沢直樹が描くような、鼻に影がつくようになりました
『ヘンリー五世』シェイクスピア(小田島 雄志 訳 白水社)
7月14日
『ヘンリー五世』シェイクスピア 読了。三つ子の魂百まで。悪は悪よ。「臣下一人一人のつくすべき義務は王様のものだが、臣下一人一人の魂は自分のものだ」(第四幕第一場)と、臣下が王様のために死ぬのは義務だが王様のために死ぬのは自由意志だ、などとパラドクスな倫理を展開する現代的な王様。
『ヘンリー四世』シェイクスピア ― 2017-07-05
さあ、神もご覧あれ、プロジェクトマネージャーもご覧あれ! (「ヘンリー四世 第二部 第一幕第三場」)
『ヘンリー四世』シェイクスピア(小田島 雄志 訳 白水社)
7月1日
『ヘンリー四世』なんでこんなに延々と王子とその悪友どもの漫才が続くのか…。これが大仕掛けの伏線でなかったら壁に投げつけるぞ。
7月5日
『ヘンリー四世 第一部・第二部』シェイクスピア 読了。ハル王子(ヘンリー五世)の狼藉ぶりは、四世の因果応報と解釈するとして、放蕩仲間サー・ジョン・フォールスタッフの喜劇的無法者が同居してるのは何なのか。歴史的人物の俗物ぶりを満喫する悲劇的喜劇というカーニヴァル。壁に投げはしない。
7月5日
フォールスタッフを説得力豊かに演じる変な役者なんていまどきいるのか。
『ジョン王』シェイクスピア ― 2017-06-08
今日の多角的アンモニャイト
『ジョン王』シェイクスピア(小田島 雄志 訳 白水社)
6月8日
『ジョン王』シェイクスピア 読了。解説によれば批評的には無視か不評らしいですが、認知的不協和の嵐に後知恵バイアスやポジョントークの品評会で怒涛のシリアス・コメディ・歴史劇。主役不在で皆さんの打つ手打つ手が全て裏目の大乱戦…。あ、これはいま話題の応仁の乱のイギリス版かも。
7月2日
#2017年上半期の本ベスト約10冊 ②
『部屋をめぐる旅』グザヴィエ・ド・メーストル
『図書館の魔女 烏の伝言』高田大介
『失敗の科学 失敗から学習する組織、学習できない組織』マシュー・サイド
『ジョン王』シェイクスピア
『思考の技法 直観ポンプと77の思考術』デネット
7月2日
シェイクスピアはロザリー・L・コリー『シェイクスピアの生ける芸術』を読むために通読中で、80年代の評価最低の『ジョン王』が一番面白い。『ロミオとジュリエット』はやっぱり気に喰わない。『部屋をめぐる旅』は家人が文学フリーマーケットで購入して来た私家版でワンルームを旅する大傑作。
『ロミオとジュリエット』シェイクスピア ― 2017-06-04
今日の多角的アンモニャイト
『ロミオとジュリエット』シェイクスピア(小田島 雄志 訳 白水社)
6月4日
『ロミオとジュリエット』シェイクスピア 読了。たぶん何回読んでも好きになれない芝居の筆頭。仲最悪の家どうしだからって14歳とかにすぐ結婚さす神父おるか? 時間の圧縮の典型なんだろうけど、短慮の極限のアホばっかりでみんなさっさとくたばりゃいいじゃん、とか思う我に神のお許しを。
『恋の骨折り損』シェイクスピア ― 2017-06-01
谷中の猫
『恋の骨折り損』シェイクスピア(小田島 雄志 訳 白水社)
6月1日
『恋の骨折り損』シェイクスピア(小田島雄志訳)読了。
多彩な登場人物で織りなし恋模様
多才な妄想見物でダメだし酔いも酔う
ダサい洒落ならおやじだが
ダザイ洒落ならおさむだが
だれもかれもが田舎者
どこもかしこも道化者
何人役者が出てきても
三人役者で出来るかも
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