『ジェノサイドの丘』フィリップ・ゴーレイヴィッチ ― 2011-12-29
『ジェノサイドの丘』フィリップ・ゴーレイヴィッチ(柳下毅一郎 訳 WAVE出版)
12月24日
「ジェノサイドの丘」読んでますが、だんだん呼吸が浅くなってくるのな。
12月24日
やっぱ「キャンバス」あたりで楽しく新年を迎えるべきだった…。
12月24日
(ルワンダ読み終わったら、ヤケクソでカンボジアの積ん読にイッタロカ)
12月25日
「ジェノサイドの丘」 素人の詰将棋のように、行き当たりばったりでも次第に選択肢がなくなって詰んでいく様が、怖い。
12月25日
「ジェノサイドの丘」のおかげで、暗澹たる気分のまま新年を迎えそうな気がする。
12月26日
いま読んでる「ジェノサイドの丘」はどっちかと云われると、これはかなり小説寄り。歴史書や哲学書とかもけっこう微妙。ポピュラーサイエンスものも読んでて面白いしなあ…。! けっきょくみんな読む行為自体が快楽じゃんよ!w
12月27日
(なんでこんなにツイートしてるかというと、「ジェノサイドの丘」をコン詰めて読んでると気が狂いそうになるの。ジェノサイドのあとがさらに凄まじい非現実的な…)
12月29日
「ジェノサイドの丘」フィリップ・ゴーレイヴィッチ (柳下毅一郎訳) " The end " はないし、頭の中でいちいち意識しないと登場する人たちを白人として思い浮かべてしまう僕にはなにも感想を云う資格はない。ただ忘れないように努力する。
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